【2016年】高校指導部~締めのあいさつ~

いつもお世話になっております。

学習塾FLAPS高校指導部の杉山です。

12/29をもって2016FLAPS高校指導部のプログラムは終了いたしました。
昨年度も感じた事ではありますが、保護者様の支え無くして、今の生徒達の笑顔や成長はありません。

この1年間も本当にありがとうございました。




FLAPS高校指導部も気づけば3年目となりました。
● 今年は3月に新しい教室に引っ越ししたり、
● 新しい講師が加わったり、
● FLAPS卒業生ではない新しい生徒が多く加わったりと、

FLAPS高校指導部として過去の2年間とは、また違った成長をさせて頂きました。

FLAPS全体としても座間校・湘南台校8校舎まで新規開校させて頂き、
生徒の成長のドラマを耳にする機会が増えました。

今年の傾向として、
「気持ちのいい生徒たちに恵まれているなあ」
と体感させていただく機会が多かったように感じています。 



例えば、
・夢ラボ『大学祭ツアー』にて、1年生の生徒が解散してからも一人残って廻り続けたり、

・『進路説明会』では、どうしても参加できなかった生徒が「資料だけでもください!」と求め、別日での開催を交渉したり、

・満員御礼、考査前の自習の様子を是非みて頂きたい・・・
「まだまだ抜けがないか・・・」と机に5・6時間以上、向き合い続ける姿を目にしたり、

・期末考査では強者現る!計4名の生徒が100点満点のスコアを叩き出たり、
 一方で、自己最高だったとしても、出来に納得がいかず悔しさをバネにした生徒がいたり・・・


・AO入試や指定校推薦で大学に合格をしガッツポーズしたにも関わらず、
 翌週には次の目標をすぐさま見つけて努力し続けたり。

ココには書ききれない彼ら彼女らの成長がありました。




すべては


『欲しがること』


ココから成長とドラマが始まったように感じます。


FLAPSの教え子たちは欲求に対して本当に素直です。
これは素晴らしいことです。

イソップ物語で 聞いたことはありませんか?
【キツネとブドウの話】
「欲しかった」ブドウのはずなのに「あんなものはいらないのだ」自分を最終的に説得してしまうです。

手に入らないギャップの恐怖に、手に入らないかもと思ってしまう自分が負けてしまうのです。
実は欲求に素直でい続ける事は、大人でも勇気が必要なことです。

つまり、普段の保護者様や仲間との【会話】や、
自分自身への【コミュニケーション】
努力と成果に比例した【経験と自信】が成せるものなのだと思います。


少し前には、まだ見られなかった、彼ら彼女らの今の姿は当たり前でも何でもありません
毎日を積み重ねた結果です。



先ほどもお伝えしました通り、本当に保護者様の支え無くして、生徒の成長はありません。
また、私たちFLAPSも成り立ちません。

心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。

 


そのプロセスが、成長とドラマ、そして結果を連れてくるのであれば、


         ★2017★
FLAPS高校指導部スローガン

~A TRACE to the GLORY~
     『栄光への軌跡』


をかかげてFLAPS講師一同、生徒たちと共に邁進して参ります。


来年度も、よろしくお願いいたします。


※【12/30(金)~1/3(火)】まで年末年始休校とさせて頂きます。
通常授業・冬期講習・自習室開放は1/4(水)からの開校となります。








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